2017年03月09日

カタクリの会 (2月定例会報告)

≪地域難聴者の会≫

かたくりの会 2月定例会 報告

日時:平成29年2月18日(土) 10:00~12:00
会場:松本市総合福祉センター
参加者:難聴者8人、健聴者2人、
情報保障:PC要約筆記

内容  高齢者のための福祉サービスについて学ぼう」出前講座
講師:松本市高齢福祉課介護担当 滝沢新氏

今回の例会は「高齢者の福祉サービス」についての勉強会でした。会員も高齢者がほとんどであることや介護を身近に感じてきたので、それに応えての勉強会でした。

全国どの市町村でも同じような「高齢者福祉のしおり」が出されていると思います。内容的にも大きな違いはないでしょう。松本市の状況についてお話を伺いました。

しおりのタイトルには
住み慣れたところで安心して生き生きとした生活をしていただくために
とあります。

介護保険制度が出来40歳以上は年金者も含めて国民全員が保険料を納めて運営されている制度である。各種相談窓口も市役所や各地域の「地域包括支援センター」や「保健センター」など身近な所で相談が受けられる。松本市内では20カ所近くあるようです。ここでは介護予防から権利を守る、暮らしやすい地域のため、各種相談など様々な相談をうけ付けていることを知りました。

私たちは「今は元気。大丈夫」と思って日々過ごしていますが何かあったとき“どこへ”は知っておく必要がありますね。また、介護保険等事業所が本当にたくさんあることも教えていただきました。A4版24ページいっぱいに載せられている事業所の多さには驚きでした。これならばいつでも、どこかに入れてもらえるだろうと思っていますが、そう簡単ではないような話もききます。

「住み慣れたところで安心して、生き生きと生活できる」のかに期待しますが、いろいろな条件もあるようなので、もう少し勉強が必要かなあと思いました。勉強会を通して健康寿命を伸ばすよう配慮していきたいと思いました。
                                              (報告  浜)
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2017.3.9 (THU)









  


2017年03月09日

長和町物産館「とびっ蔵」

≪四季の万華鏡≫



会員ブログ「信州の隠れ家より」 から引用

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2017.3.9 (THU)
 
  


2017年03月02日

むくどりが窓辺に

≪四季の万華鏡≫


                                Photo by Legacy

会員ブログ「信州の隠れ家より」 から引用

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2017.3.2 (THU)



  


2017年03月01日

コピペ文書


≪つぶやき万華鏡≫
                                      Legacy

活動上、いろいろな文書を作成する機会があります。

例えば、新年の挨拶だとか、寄付のお願いだとか、会合への出席のお願いだとか、何らかの活動報告だとか、
結構な種類と回数があります。

通常、同じ組織では、毎年同じような内容の文章を使いまわすことが多いものです。
いわゆる「定型の挨拶文」、鑑文みたいなものです。

毎回、ちょっと内容を代えて文書を作ることになるので、最近話題にもなっている「コピペ」で割合と簡単に文書を作成できて便利です。
念のため、コピペとは、Copy&Pasteの略で、パソコンなどで文書を作る際に、ある部分をコピーして、それを別の部分に張り付けるという動作をいいます。
キーボードの操作では、コントロールキーを押しながらcのキーでコピー、同じくコントロールキーを押しながらvのキーでペースト(貼り付け)します。
・・・しかし、今問題になっているものの1つは、いわゆる「コピペ論文」です。
ネット上で検索機能を駆使して、膨大な情報の中から、もっともらしい、ふさわしそうな他人の文章をコピペして、
自分のオリジナルであるかのような文章を作成する行為です。
某大手ネット業者における「まとめ何とかサイト・・・」でも、他の問題も含めて情報の信頼性の問題で、サイトが閉鎖されるという事件がありました。

その対策として、コピペ文章のチェックをするアプリケーションなどもあります。

自分の頭で文書を考えるという努力をしない、または能がない、手抜きをしたがる・・・人は、
適当な複数の文書の中から「コピペ」で、新たな文書を”創作”します。
大抵、そのような文書はつながりが不自然で、知っている人が読めばすぐにわかります。
残念ながら、組織にはそういう人がいます。

また、こんな例もあります。
ある「団体」あてに向けた文書で、文中に”貴会は・・・”などど、”貴会”という言葉を使う箇所が出てきます。
会社宛なら”貴社”になります。
個人宛なら”貴殿”、大勢に語りかけるなら”皆様”などとなります。

全く同じ内容の文書を、宛先を変えて出す場合、単にコピペしただけで内容を確認もしないでいると、
個人あてに出したものに”貴社は・・”などという会社宛の内容が残ったままの恥をかく文章となってしまいます。

気を付けたいものです(ー_ー)!!

(編註) 会員ブログ「信州の隠れ家より」2/27記事 から引用

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2019.3.1 (WED)