2017年09月08日

難聴者向け手話講習会(お知らせ)

平成29年度「難聴者向け手話講習会」受講者募集のご案内

主催 社会福祉法人 長野県聴覚障害者協会 理事長 井出 萬成
主管 長野県中途失聴・難聴者協会     会長 田澤 秀喜 
日時 平成29年10月~11月にかけて、1回2時間、計5回(延10時間)。
場所 佐久会場および諏訪会場の2ヵ所。

詳細は長野難聴ホームページをご覧ください

⇒ http://nagano-nancho.com/ 

なお、申込書も長野難聴ホームページからダウンロードできます

           
(註)長野県は、全国で4番目に県としての「手話言語条例」が成立し、手話を県民に広く普及させようという運動が展開されております。その一環として、県では「聴覚障害者社会生活訓練事業」の中で「難聴者向け手話講習会」を、昨年度から実施しております。
この講習会は社会福祉法人 長野県聴覚障害者協会が県から受託し、難聴当事者団体である長野県中途失聴・難聴者協会(長野難聴)が全面的に運営・実施するものです。
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2017.9.8 (FRI)




  


2016年09月12日

難聴者向け手話講習会

平成28年度 難聴者向け手話講習会 始まりました 

             詳細→ http://naganonancho.naganoblog.jp/e1960746.html      


長野会場の開講式と初回の講義 2016.9.11 

会員ブログ「信州の隠れ家より」に関連記事があります。

・・・何しろ、初めての試みで、企画やPR,予算作り、各種書類作り、会場や備品や要約筆記者の手配・・・いずれも簡単にはいかず、あちこちと連絡や変更や調整を重ねながら、本日開講に・・・
リンク先→http://alps8.blog.fc2.com/blog-entry-1238.html

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2016.9.12 (MON)



  


Posted by 長野難聴 at 16:05Comments(0)筆談・手話平成28年度記事通覧

2016年07月27日

難聴者向け手話講習会


平成28年度     

          難聴者向け手話講習会
                  
                              受講者募集のご案内


長野県では今年3月14日に、県レベルでは全国で4番目に「手話言語条例」が成立しました。それに伴い手話を県民に広く普及させるという趣旨に則り、県の「聴覚障害者社会生活訓練事業」で「難聴者向け手話講習会」が今年から実施の運びとなりました。
 この講習会は社会福祉法人 長野県聴覚障害者協会が県から受託し、難聴当事者団体である長野県中途失聴・難聴者協会が講習会の実施を全面的に担います。

日時 平成28年9月~11月 (計5回) 
会場 長野会場及び松本会場     
内容 基本的な「日本語対応手話」の修得
受講対象者 自らが、中途失聴者または難聴者と自認している者
定員 20名 (先着順)
受講料 無料
申込締切 8月31日


※1 長野市障害者福祉センター(地図)
    → http://nagano-sfc.jp/?page_id=5
※2 長野市立篠ノ井公民館(地図) 
    → http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/20201/0262922121-002/
※3 松本市総合社会福祉センター(地図)
    → http://www.syakyo-matsumoto.or.jp/outline/facilities/center/post_4.php

募集要項並びに申込方法長野難聴ホームページをご覧ください。
申込用紙は長野難聴ホームページからダウンロードできます。(申込締切 8月31日)

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2016.7.27 (WED)


  


Posted by 長野難聴 at 02:41Comments(0)筆談・手話平成28年度記事通覧

2016年06月02日

"書いてもらう”ことへの後ろめたさ

≪つぶやき万華鏡≫

"書いてもらう"ことへの後ろめたさ

 健聴者(A)と、
 話せるけれども文字情報を必要とする聞こえない人(B)
 (A)と(B)とのコミュニケーションでは、
 一方に大きな負担をかけることになります。

(B)は音声で発信し、文字で受け取る・・・・
それに対して(A)は文字で発信し、音声で受け取る・・・・

この負担の”差”は、否応なく、双方に意識させられます。
難聴者が、健聴者に”書いてもらう”ことへの後ろめたさや、
負担をかけてすまないという心理は、
みんな経験していることです。
                              Posted by K.S

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2016.6.2 (THU)